液晶モニター(非光沢)にガラコ(車用)を塗ってみた

液晶モニター・ディスプレイのイラスト(コンピューター)_いらすとや

最近、安い液晶モニター(ディスプレイ)(23.8インチ)を買いました。

その液晶画面は、普通の「非光沢(ノングレア)」の画面なのですが、ブログ管理人は「光沢(グレア)」画面が好きで、なおかつ、光沢画面の方が目が疲れない気がするので、この液晶モニターの画面に、ガラコ(車用)、ニス(水性)、グリース(髪の毛用)を塗って、光沢画面になるかどうかを試してみました。

今回は、このうち「ガラコ(車用)」を塗った作業について、実際に行った作業内容と結果を紹介します。

※液晶モニターの非光沢画面に光沢フィルターを貼れば光沢画面になるのですが、今回は、それ以外の方法を試してみました。
※当記事の内容は、実際にブログ管理人が行ったものですが、当記事にある作業を行う際は、すべて自己責任でお願いします。

購入した液晶モニター

まず、購入した液晶モニターは、下記になります。

ASUS フレームレス モニター IPS 23.8インチ
VZ249HR

Amazonで、約12000円で買いました。
フレームレス構造で見た目が格好よく、Windows10ノートパソコン「ASUS UX31A」とHDMIケーブルでつないで画面を映すと、、色ムラもなく、綺麗に映りました。

ただ、この機種の話ではありませんが、フレームレス構造の液晶モニターは、1年ほどで画面の四隅の色合いが変わってしまう、といった話も聞きます。
1年後にどうなっているかはわかりませんが、価格が安いので、その辺は割り切って使用しています。

ガラコ(車用)を塗る

そして、液晶画面にガラコ(車用)を塗ります。

ガラコにはたくさんの種類があるようですが、よくわからないので、とりあえず、塗るタイプの「ぬりぬりガラコ ハヤデキ」を買いました。
スプレータイプは、室内で噴射して、周囲に舞い散ったり、吸い込んだらまずそうなので、やめました。

1.液晶モニターを机上等に平置きします。

2.液晶モニターの画面と四隅のフレームの境に、メンディングテープ等を貼って、フレーム部分にガラコが付かないようにしておきます。
※ブログ管理人は、この作業を怠ったため、フレームにガラコが付いてテカテカになったり、画面に塗ったガラコをティッシュで拭く際に、画面とフレームとの隙間にティッシュのカスが入って取れなくなりました。

3.液晶画面を乾いたティッシュ等で拭き、埃等を取り除きます。

4.液晶画面にガラコを塗ります。
※ブログ管理人が試した限りでは、液晶画面(非光沢)にガラコを塗って、その後、ティッシュで拭いても、液晶画面に傷が付くといったことはありませんでしたが、まずは、液晶画面の目立たない箇所で試してみてください。

・部屋の窓やドアを開けて、換気をした状態で塗ります。

・液晶画面の真ん中から左右に分けて、片面ずつ塗っていきます。

・ガラコのキャップを外して、フェルト部分を液晶画面に付けます。ボトルを押して液を出しながら、液晶画面の片面の範囲を、横方向に行き来しながら塗ります。
※画面とフレームとの境界部分は、「5.」でティッシュで拭きながらガラコの液を伸ばすので、とりあえず、ガラコは塗らずに避けておきます。

・ガラコを液晶画面に押し付けたり、擦りつける等の力は入れず、ガラコの液を塗った部分が光沢に見えるぐらいの量を塗っていきます。
※塗ったガラコは、数秒で乾いてきて、雫(しずく)のようなシミが点々と残ります。

5.液晶画面のガラコを塗った部分を、乾いたティッシュで横方向に行き来しながら拭いていきます。

・ガラコを塗った後、すぐに乾き始めるので、塗ってから5秒後ぐらいに、乾いたティッシュで拭き始めます。

・雫のようなシミになった部分を拭くとシミが消えるので、シミを消して画面にガラコの液を伸ばしていくようなイメージで拭いていきます。
※ガラコの液はすぐに乾くので、液が伸びなくても、ティッシュで拭いた部分の雫のシミが消えればOKです(ティッシュで拭いた後の拭きムラを消すのは難しいので、そのまま残しておきます)。

・画面とフレームとの境界部分も、ティッシュに付いたガラコの液を塗るイメージで拭いていきます。

6.「4.」「5.」の作業を、ガラコを塗っていないもう片方の面にも行います。

7.仕上げをします。

・「6.」までの作業を行った後、ガラコの液をティッシュで伸ばしきれなかった部分は、その画面部分にガラコを塗って、ティッシュで拭いてシミを消していきます。

・ガラコを塗ってティッシュで拭いて、シミが残ってしまった部分は、再度ガラコをその上から塗ってティッシュで拭けば、シミを消すことができます。
※ガラコが完全に乾いた後(10分経過後や12時間経過後)でも、再度ガラコを上塗りしてティッシュで拭けば、シミは消えます。

・最後に、ティッシュで液晶画面全体の左端から右端まで横方向に行き来しながら拭いて、左右片面ずつ拭いた際の拭きムラや画面四隅を拭いた際の拭きムラを消していきます。
(画面の両端から横方向に拭いた際の拭きムラは消すことができないので、残しておきます)

・ティッシュで拭いた後の拭きムラは、液晶モニターを机上や台に戻して画面を正面から見ると(通常使用)、ほとんど見えなくなります。電源オフ時や黒い色を表示した部分に、少しムラが見える程度です。

8.液晶モニターを元通りに設置して、試用します。
問題なければ、液晶画面と四隅のフレームの境に貼ったメンディングテープ等を剥がして、作業は完了です。

ガラコ(車用)を塗った結果、光沢画面にはならなかった

上記の作業で、ガラコ(車用)を塗った結果、液晶モニターの非光沢(ノングレア)画面は、光沢(グレア)画面にはなりませんでした。

ガラコが完全に乾いた後、ガラコの二度塗りもしてみましたが、光沢画面にはなりませんでした。
ハーフグレア画面にも、ほど遠い状態です。

しかし、何も塗らない素のままの液晶画面(非光沢)に比べて、なんとなく非光沢画面の目(ツブツブ感)が細かくなり、目の疲れが減ったような気がします。

また、液晶画面にガラコの拭きムラが残っていた方が、画面の黒色が映った部分にムラが見えて、目の焦点がそのムラにぴったりと合って、逆に目には良いのではないかと思います。
(ブログ管理人の推測ですが、非光沢画面は、画面表面の光をわざと乱反射させる加工をしているため、人間の目で画面を見ると、どうしても画面に映る文字等がわずかにぼやけて見えます。それに対して、人間の目は、ぴったりとピント(焦点)を合わせようとします。しかし、どうやっても合わせることができず、それでも、目はピントを合わせ続けて、その結果、液晶画面(非光沢)を長時間見ていると、目が疲れたり、ピントの調整機能がおかしくなって、視力が落ちたりするのではないかと。……あくまで推測です)

※当記事では省いていますが、液晶画面(非光沢)に、「水性ニス」を塗ると光沢画面になったものの塗りムラが酷く、「グリース(髪の毛用)」は塗っても光沢画面にはなりませんでした。そのため、現在は、当記事の通りに「ガラコ(車用)」を塗った液晶モニターを使用しています。

ガラコ(車用)を落とす

液晶画面にガラコを塗ってから完全に乾いた後(12時間経過後)、ガラコを落とす方法です。

・ガラコが塗られた液晶画面を水で濡らしたティッシュで拭く。

おそらく、これで落ちると思いますが、ブログ管理人が実際にやったのは、

・ガラコを塗って乾いてから数日後、その上にグリース(髪の毛用)を塗り、グリースが乾いた後(1日後)、(光沢画面にならなかったので)グリースを落とすために濡れたティッシュで画面を拭いてグリースを落とすと、その下のガラコも一緒に落ちた。

という作業です。

ただ、グリースを落とす際に、ティッシュを水で濡らして軽く拭くだけではグリースが落ちませんでした。何度か拭くと、ティッシュの方が擦れて、グリース上にティッシュのカスが付いてしまいました。
そこで、ティッシュを水で濡らして、グリースに少し押し付けるようにして拭くと、グリースが溶けて、ティッシュで拭き取れました。
しかし、その濡れたティッシュで2、3回グリースを擦ると、すぐにティッシュの方が擦れてしまったので、1枚の濡れたティッシュで2、3回グリースを拭いたら、すぐに次のティッシュに変えます。

この作業を繰り返し、ティッシュ2箱を使い切って、やっと23.8インチの液晶画面全体のグリースを綺麗に落とすことができました。

その際に、ガラコも一緒に落ちてくれました。

しかし、それでも、わずかにガラコが残っていたため、

・ガラコが付いた部分を消しゴムで擦る。

という作業をして、完全にガラコを落とすことができました。

ただし、もしかしたら、消しゴムで液晶画面を擦ると、液晶画面のコーティングまで落ちてしまう可能性があります。

実際にやってみたところ、消しゴムで擦ってガラコを落とした画面部分に、消しゴムで擦った跡(コーティング剥がれ?)は見えなかったのですが、その後、再度ガラコを塗ってティッシュで拭いていった際に、消しゴムで擦った画面部分が、そこだけ消しゴムで擦った跡が残って見えました(これが液晶画面のコーティング剥がれによるものなのかは不明です)。
その後、ガラコが乾いた後(10分後ぐらい)は、その跡は見えなくなりました。

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